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【仕立事例】成人式の振袖を婚礼衣装に直す①

連日のリオ・オリンピックの選手の頑張りに目頭が熱くなりますね。
さて今回は、婚礼用に直した成人式の振袖を紹介します。
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今回直した成人式の振袖は、直す箇所を最小限にして、
結婚式当日に「お引き」で着られるように直しました。
「お引き」とは、おはしょりなしで、裾を長くして着用する着付けです。
具体的には、衿を短くして、帯の下から衿先が見えないようにしました。
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その際、褄下に「ぐし」と呼ばれる点々状の細かいシツケをしました。
黒留袖のような重々しさが感じられるようになります。
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そして、打掛ほどの太さには及びませんが、裾には綿を入れ、
ここにも「ぐし」を入れて、華やかな感じにしました。
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重ねてみると、太くなった裾が良くわかります。
ある程度の重さが加わり、一段と婚礼衣装のようになってきました。
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今回は、お客様ご自身が選んだ色目の比翼を付けていきます。
出来上がりまであと少し。どうぞお楽しみに♪