【仕立事例】成人式の振袖を婚礼衣装に直す③


感動したリオ・オリンピックが終わり、いよいよ4年後の東京オリンピックに期待が膨らみますね。
さて今日は、出来上がった婚礼衣装になおした振袖衣装を紹介します。

今回の振袖は、お姉さまの振袖だったものを特に気に入った妹さんが結婚式で使うということでした。
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現代的な振袖に合わせ、白地の襦袢を濃いマゼンダに染めたものを、比翼にしました。
地紋のある襦袢を、お客様のほうで指定をだし染めたものを預かりました。

こちらは、袖振りから見える比翼。
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こちらは、袖口から見える袖口の比翼。綿を入れた袖口です。
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こちらは、裾から見える裾の袖口。綿を入れた裾が華やかです。
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成人式でお召しになった振袖に、色を合わせた比翼を付けるという試みが大成功しました。
成人式の振袖を、結婚式のハレの舞台で、思い出と共にお召しになる、
またそれがずっと手元に残る。
このような結婚式が広まればいいなあと思っています。

素敵な結婚式を。末永くお幸せに。

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