【仕立事例】洗張りからの襦袢仕立て直し


お節の予約販売が始まっていて、年末を少し意識してしまいますね。
さて今日は出来上がった襦袢を紹介します。
今回の襦袢は洗い張りをしたものをお預かりしました。
恐らく、洗張りしたものを染めたのではないかと思います。
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ご本人のご希望で、居敷当を付けました。
胸あたりから身幅いっぱいに、裾までです。
たった一枚の生地ですが、お尻部分の強化になり表地を傷めにくいです。
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またこうした濃い色目の襦袢では、
首回り部分の衿は、白い生地を使います。
白い半襟を付けた時、襦袢の色が透けないように、です。002
朝晩は涼しく、襦袢を着て袷を着ても苦にならない日になってきました。
素敵な色の襦袢で、着物生活が楽しくなりますように。

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